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2007.09.16 (Sun)

育ての母が恋しくて

こんばんは☆

昨晩は猛烈にお腹が減っていたので、少々食べすぎて

猛烈な腹痛に襲われ、ゲッソリ中の奈々です。ゲフ。



すっかり家に慣れて、家猫ライフを満喫していたジャッキーですが、

ある日、思わぬ不幸が彼を襲いました。

面倒を見てくれていたおかあさんが行方不明になってしまったのです!

【続きはこちら】


おかあさんとは、「おかあさん」という名の猫で、今年の6月に22歳で

亡くなった最長老猫でした。

このおかあさんはウチに来る年下の猫たちの面倒を一手に引き受けてくれた、

まさに肝っ玉母さんです。

体は小さかったけど、本当に懐の大きな優しい猫でした。



このおかあさん、門柱の上で日向ぼっこをするのが大好きで、

いつも長ーーーーーいリードをつけてウトウトしていました。

もちろん、人間の目の届く時に限ってのことです。

その日も母がそばで植木をいじっていました。それを見ながらウトウトするのが

おかあさんの大好きな時間。

そして思い立ってトイレに行きます。

(通い猫さん用に外にもトイレがありました)



・・・そこまでは確認できているんです。

でもそれっきり戻ってこない。リードは人間が外したかのように外れていて

切れたり壊れたりはしていませんでした。今でも謎です。


それっきり3週間近く見つかりませんでした。

その当時も20歳近い高齢だったので心配するどころの騒ぎではありません。

もう、いとこまで巻き込んでの大捜索です。

張り紙をし、保健所に連絡し、動物病院や近所の交番にも連絡しました。



迷子猫の捜索は3日間が勝負と言われています。

3日を過ぎるとガクンと発見率が下がるそうです。



3日間はあっという間に過ぎ、1週間、2週間が過ぎました。

時間を見つけては近所をウロウロする毎日。

近所の方もウチの前を通るたびに「見つかった?」と聞いてくれます。

それでも2週間が過ぎると段々諦めかけてきました。



そんな時にご近所さんから目撃情報が!

門柱猫として少々有名だったおかあさんは、割と顔を知られていたのが

幸いしました。

数キロ離れた駐車場で似たような猫を見かけた、と。

自信はないんだけど・・・、と違った場合の私たちの落胆を気遣いながら

教えてくれたそのご近所さんにはとても感謝しています。

こういうこともあるので、「あの猫は宮部さんちの猫」と認識してもらうのも

大切なことなのですね。



でも、その駐車場は猫の行動範囲をはるかに越えています。

他の猫のテリトリーを追い出されながら移動してしまったのなら考えられますが、

自分からはまず移動する距離ではありません。

それにその駐車場までは大きな幹線道路を渡らなければ行かれないのです

青くなりながらもその駐車場に向かいました。



いました。

真っ黒に汚れて、痩せこけて、じっと車の下にうずくまっていました。

かなりの興奮状態でもあり、なかなか私たちを認識してくれません。

道路に飛び出してしまったら大変なので、こっちも冷や汗をかきながら

なんとか捕まえました。

かなり衰弱していて心配はしましたが、1週間もするといつも通りのおかあさんに

戻りました。



そしてそのおかあさん不在の3週間の間、ジャッキーも痩せてしまったのです。

元気がなくなり、ごはんもあまり食べません。

一人でいるのを極端に嫌がり、そばにいてあげられない時には、ぬいぐるみを

置いておけばしがみついて寝ているような状態でした。

小さな頃にお母さん猫を亡くし、それ以来おかあさんを本当のお母さんと

思っていたのでしょう。

元来の甘えん坊に拍車がかかってしまいました。



同居している猫が亡くなった場合、残された猫もペットロスのような

症状を見せることがあります。

この時のジャッキーがまさにそんな感じでした。



おかあさんが帰ってきた時のジャッキーの喜びようといったら!

本当に涙を流しましたよ。スリスリと体をこすりつけながら。

おかあさんも体がしんどいので少々迷惑そうなそぶりは見せましたが、(笑)

それでも「心配かけて悪かったわね」と言わんばかりに

グルーミングしてあげているのを見て、私も心底力が抜けました。



この時にジャッキーが教えてくれたのは、

「猫にも寂しい、悲しい、嬉しいという心がしっかりとあるんだ」

って言うことでした。



どんなに無表情に見えても心があるのを忘れてはいけないな、

と思った一件でした。



親子水入らず




┏─┓―――――――――――――――――――――――――――○○●
│★|こなつのひとこと。
┗─┛―――――――――――――――――――――――――――○○●

はなみず


そう言えば、鼻水つけられたことがあったっけ。



              奈「そうだね、そんなこともあったね。」



┏─┓―――――――――――――――――――――――――――○○●
│★|編集後記
┗─┛―――――――――――――――――――――――――――○○●



一度おかあさんとこなつの"面通し"をしたことがあります。

怖いもの知らずで正面きってケンカをするこなつが、その時ばかりは

体勢を低くしてそろりそろりと匂いを嗅いでいるおかあさんの迫力に

固まっていましたっけ。

さすが年の功。


 ¨::::::::::..........ゝゝ....:::..
    ¨¨¨¨¨¨¨¨‥‥‥ゝ‥:::::::.......::‥‥
 .    ..... ..     ゝゝ ¨¨¨¨¨¨     
  ¨¨::::::::::...........ゝ......::::::::::..‥
       ¨¨¨¨¨¨ゝ¨‥‥‥‥:::¨¨
        〃  
       "^ ̄  猫に限らず動物にも心がある、ってことは
    〃        
   "^ ̄ 〃    当たり前のことですよね。
      "^ ̄     

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テーマ : 愛猫との日々 ジャンル : ペット

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 |  2007.09.16(日) 22:49 |   |  【コメント編集】

■おか~ん

うちのすーたんは施設の人に「この子は他のネコと一緒だと自傷行為するので絶対一匹で飼ってあげてください」と言われたのでずっとそうしてるのですが、きっと「おかあさん」の様なニャンコだったら仲良くできるんだろうな・・・。わたしも「おか~ん!」って甘えてしまいそうです(*^ー^)ノ
mikinyan |  2007.09.17(月) 10:36 |  URL |  【コメント編集】

見つかって良かったですよ~
読んでてハラハラしちゃいました(゚ーÅ)
これは結婚前に働いていた会社の話なんですが
その会社では魚のすり身を原料とする
かまぼこ・ちくわ・ゴボ天・カニカマ等の製造会社で
創業が長いせいか、建物はボロっちかったんですが。
夜中にどこかの隙間から猫が出入りするんですよ。
野良猫、飼い猫を問わず、つまみ食いをするもんだから、
定期的に罠を仕掛けて捕獲してたんです。
そしてその猫は…殺すのはかわいそうだからと
5km先の大きな川を越えた川原に捨てられていました。
野良猫、飼い猫を問わず、ですよ。
その川に架かってる橋は交通量が多く、
歩道もない橋なので、猫は歩けないでしょう。
ある日突然、自分の縄張り以外の場所に連れられて
自分の家にも帰れなくて、
しかも川原に餌が落ちているわけもなく、
狩りをするにも人間の食べ物に慣れすぎた猫は
どうなるのでしょうね。
というのを奈々さんの話で思い出しました。
猫の事を好きになってくれなくてもいいから
生死をわけるような状況に連れていかないでって
本気で思います。
Mana |  2007.09.17(月) 10:44 |  URL |  【コメント編集】

いやはや、見つかってよかった~♪
ウチも、一度、脱走されたことがあって~(汗)
室内飼育だから、外の世界なんか全く知らないし(汗々)
どうしよう~~~! と思ってたら、1時間ほどで帰ってきました♪
一応、ちゃんと自力で……
いやもう、ほっとして虚脱いたしました(涙)
それが何日も続くとなると……
以来、戸締りは厳重注意の我が家です(爆)
あめぶら |  2007.09.17(月) 13:30 |  URL |  【コメント編集】

おかあさん、見つかってよかったけど・・・
やはり誰かが連れ出しちゃったんですかねぇ!?

人の家の猫だって分かってても、かわいいからと
子供が勝手に連れ出しちゃったりするパターンもあるらしいですね・・・。
家に連れてかえる→親は飼えないと言う→捨てられる!なんだそうで。
以前、通路に面した窓辺に鯛がいるのを見つけて、
お隣の子供の友達が寄ってきて『触りた~い』とか言いながら
網戸を開けようとガタガタ揺すられたコトがあるんですよ~。
網戸用の鍵と窓には補助鍵をつけて開かないようにしてあったからセーフでしたが・・・。
あれが開いてたら鯛はどうなってたんだろう?うぅ・・・恐ろしいデス(;;)

おかあさんを連れ出したのが大人なのか子供なのか分からないけど、
どちらにしても大切な『家族』を勝手に連れて行くことが
どんなにひどいことか、よくよく考えてもらいたいものですね・・・。
maquio |  2007.09.17(月) 16:15 |  URL |  【コメント編集】

おかあさん、見つかってよかった…!
奈々さん達の必死の捜索の賜物ですね。
やはり近所には日頃からネットワークを作っておかにゃ。
maquioさんのコメントを読んで愕然(;゚д゚)
可愛いから、と触りに来るのはいいとして…

な ん で 連 れ 出 す の!!

ホント、『自分勝手』で振り回される方はどんなに悲しいか、ちょっと考えてもらいたいですね…
kao |  2007.09.17(月) 17:18 |  URL |  【コメント編集】

>mikinyanさん

そうだったのですか!
すーたん、自傷行為をしてしまうほど傷ついていたんですね。あの可愛らしい姿からは想像できないけど・・・。
すーたんとおかあさん、会わせてあげたかったな。


>Manaさん

絶句・・・しちゃいました。そういうことって本当にあるんですね。
「殺しさえしなければいい」んでしょうか。

>>猫の事を好きになってくれなくてもいいから生死をわけるような状況に連れていかないでって本気で思います。

うんうん、本当にそう思います。猫たちの生きていく場所を無理やり奪わないで欲しいです。


>あめぶらさん

お外を知らない猫ちゃんは、本当に帰ってこられなくなることがありますからね。
脱走には要・注意ですよね~。


>maquioさん

鯛ちゃん無事で良かった~~~。
子供って時々思いもしないことをしでかしますよね。そのパワー、すごいなと思うこともあるけど、こういう場合は恐怖です。
おかあさんも多分連れて行かれたんだと想像してるんですが、真相はわかりません。
ほんとにカンベンして欲しいですぅ。


>kaoさん

はい、ネットワーク作りって結構重要だな、と。このご近所の方の情報がなかったら多分見つからなかったと思いますもん。
ゾッとします。ほんとに。

触りたかったら「触らせて」って言ってくれればいいのに。
奈々 |  2007.09.18(火) 16:18 |  URL |  【コメント編集】

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