2017年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2007.09.15 (Sat)

ジャッキーが教えてくれたこと。その1

こんばんは☆

肩がチリチリと音がするほど凝っている奈々です。

この肩凝り、なんとかならないもんでしょうか。^^;



昨日、ジャッキーがウチに来たいきさつを書きました。

見方を変えれば私が元・飼い主さんから奪っちゃった形になるかもしれません。

そう言われてしまえばその通りなんですが。

ずっとあのままの生活を続けててどうしてもジャッキー達が幸せになれるとは

思えませんでした。

あんな状態の子猫を放っておくくらいなら、少しくらい嫌味を言われたって

いいや、ってことは覚悟してました。

(そんなことはなかったですけどね。)

この時にジャッキーが教えてくれたのは、

【続きはこちら】

「飼い主がいるからといって幸せな猫ばかりではない」

ということでした。



さて、そのジャッキーは立派な「甘ったれ王子」に成長しました。

そして私が結婚して家を出てからしばらくして、またひと騒動起こしてくれました。

と言ってもこの騒動はジャッキーが何かしでかしたわけではありません。

人間の早とちりだったのですが・・・。



ある日の夕方、母が切羽詰った声で電話をかけてきました。

「ジャッキーがいないっ!帰ってこないっ!」

この時、ジャッキーは私たちにはなついていたものの、知らない家の中で

締め切りにされるとパニックになってしまうため、家猫訓練中だったんです。

「食いしん坊腹ペコ王子」でもあったジャッキーはごはんの時間はとても正確

だったのに、夕方のごはんの時間になっても現れない。

私もすっ飛んでいきましたが、その日は結局帰って来ず。

翌日仕事があった私は一旦家に帰り、仕事が終わり次第合流して捜索することに

していました。



そして翌日、私の仕事が終わる時間を見計らって鳴る携帯。

いや~な予感がしました。

案の定、沈痛な母の声。

ジャッキーが元・飼い主さんの家の前で(またか!)倒れていたのが見つかった

というのです。息はもうなくて、今箱に入れてあげたところだ、と。



最期はやっぱり飼い主さんのところに会いに行ったの?

ウチに来るのが嫌だったの?

ぐるぐるぐるぐるそんなことを考えながら、泣くのをがまんして家に駆けつけると・・・



何とも言えない、戸惑ったような顔をした母がいました。

箱に入ったキジトラ模様の体がお線香の煙の向こうに見えます。

でもっ!

そのそばにはくぅくぅ寝息を立てているジャッキーがいるではありませんか!



えええええぇぇぇぇぇぇっっっっっ!!!!!

どうなってんのおっ?!( ̄□ ̄;)ノ




「あのね、実は・・・」

母の話によると、あんまりにも似ている猫が同じような首輪をして

元・飼い主さん宅の前で倒れてたから、てっきりジャッキーだと思った
、と。

うんうん、確かに似てるし、首輪もそっくりだ。

いなくなる前日、その似た首輪が古くなったので

新しい首輪に替えたことをすっかり忘れていた
、と。

うんうん、そういえばジャッキー、新しい首輪してるね。

暗かったし、半分目も閉じていたから片目かどうかはわからなかった、と。

うんうん、ま、よーく見ればわかるけどね。

つれて帰って箱に入れて涙に暮れている時に、ジャッキーがひょっこり

帰ってきて、本当に10cmくらい飛び上がって驚いた
、と。

うんうん、そりゃ驚くよね。あんまり名前連呼されてジャッキーも驚いただろうね。



・・・で、この子はどこの子だ?



それが問題で、首輪をしていることだし、どこかの飼い猫さんには間違いない。

翌日近所の猫ネットワークを通じて調べたり、町内会の掲示板に張り紙をしたり

したけれど、ついに飼い主は現れず。

そうそう長い間家にいてもらうわけにもいかないので、

これも何かの縁ということで、ウチの子たちがみんな眠っているお墓に埋葬しました。

その時にしていた首輪を形見ということにして。



この騒動でジャッキーが教えてくれたのは、

「室内飼いなら余計な心配をしなくて済む」ということでした。

その後、無事ジャッキーは家猫になり、「おかあさん」にべったりの甘ったれ

になりました。



おいらじゃないよ




┏─┓―――――――――――――――――――――――――――○○●
│★|こなつのひとこと。
┗─┛―――――――――――――――――――――――――――○○●


もしもの時はあわてずに


毛づくろいでもして一息入れてね。



                     奈「肝に銘じておきます」



┏─┓―――――――――――――――――――――――――――○○●
│★|編集後記
┗─┛―――――――――――――――――――――――――――○○●


ジャッキーシリーズはその3までの予定です。


 ¨::::::::::..........ゝゝ....:::..
    ¨¨¨¨¨¨¨¨‥‥‥ゝ‥:::::::.......::‥‥
 .    ..... ..     ゝゝ ¨¨¨¨¨¨     
  ¨¨::::::::::...........ゝ......::::::::::..‥
       ¨¨¨¨¨¨ゝ¨‥‥‥‥:::¨¨
        〃  
       "^ ̄  それにしても元・飼い主さんの家の前、
    〃        
   "^ ̄ 〃    何かあるんだろうか・・・
      "^ ̄     

人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします!
↓↓↓↓

人気ブログランキングバナー

スポンサーサイト

テーマ : 愛猫との日々 ジャンル : ペット

タグ : 室内飼い

EDIT  |  17:43  |  [バックナンバー]思い出の猫たち  |  TB(0)  |  CM(5)  |  Top↑

*Comment

そのキジトラさんにとってはそれでも「おウチ」だったのでしょうか(;_;)

ここに来れば餌がある。
そこのお家は、それでも猫にとっては野良よりマシな場所だったのかも知れませんね。

でも…どうして猫のサインをことごとく無視できるのでしょう?
首輪を付けて、自分の所有物だという気になってたのかな。
愛情をそそいでるとはとても言えない人ですね…気持ちをわかりたくもないですが、


…うーん。
やっぱりオカシイよ。
なんだこの変な人。

ジャッキー王子が無事でほんとによかった。
目に付く気の毒な猫たち、すべて助けたくなってしまうけれど…

もどかしいですね。
kao |  2007.09.15(土) 20:03 |  URL |  【コメント編集】

う~ん、人違いならぬ猫違い……。
ジャッキー君でなくてよかったですけど~。
その死んでた猫ちゃんは、どこの子だったのやら(汗)
人間でも、たま~に同じようなことがありますからねぇ~。
身元不明の遺体を、身内と思って引き取ったら別人だった、とか。

昔、放し飼いが普通だった頃、このテの別れは多かったかも。
飼ってた猫が、遊びに出たまま戻らなかったりしたそうですし。
ホント、室内飼育だと、そういう心配はありませんよ~♪
(脱走した場合は、この限りでないですが)


あめぶら |  2007.09.15(土) 21:34 |  URL |  【コメント編集】

一瞬、ジャッキー君が息を吹き返したのかと思いました(汗)
別猫だったんですね…、お母さま、ジャッキー君が帰ってこられた時は本当にさぞ驚かれたことでしょう。

確かに室内飼いは余計な心配をしなくて済むんですが…火事とか地震とか、クーラーが壊れたりとかしたら?て変な心配は増えちぃました(汗汗)私、心配性です(汗)
nejinoheya |  2007.09.15(土) 22:04 |  URL |  【コメント編集】

読みながら私もビックリしちゃいましたよぉ!!でも、首輪をしていたそのコの飼い主さんはどぉしたのかしら・・・

やっぱり完全室内飼いは色んな意味で安心ではありますよね。
ぎんたん。 |  2007.09.16(日) 00:23 |  URL |  【コメント編集】

■お返事遅くなってゴメンナサイ<(_ _)>

>kaoさん

そのキジトラさんは元・飼い主さんのお宅の子(もしくは通い猫)ではなかったと思うんですが、ただ、やっぱり自分の家の目の前で猫が死んでいても何もしないってのはオカシイですよね。
だって、本当に目の前なんですよ!玄関の。出入りするときには必ず通る場所。その上跨がないと家には入れない場所。
遺体を跨げるってこと自体信じられません。
手厚く葬ってあげて欲しいとまでは思いませんが、せめて人目にふれないところに安置してあげて欲しいと思いますね。


>あめぶらさん

本当にジャッキーくんに似てた子の飼い主さんが見つからないのが気がかりです。
「猫は死期が近づくと姿を消す」っていう話は有名だから、それを信じちゃって探してないのかもしれませんね。
生きているうちに会いたかったよ・・・。


>nejinoheyaさん

そうですね、人間の生活が便利になればなるほど心配事は増えますよね。
心配性でいいんじゃないかな。むしろ心配性の方がいいですよ、きっと。
私は実家にいるときは家が無人になることって全くなかったから、自分が別に家を構えたときに、不安で不安でたまりませんでした。
出かけるときはたとえ10分でもぐるぐるぐるぐる家中の(そんなに広くないけど)戸締り・ガス等を見回るようになって逆にこなつにウルさがられてます。


>ぎんたん。さん

ねぇ。本当に飼い主さん探してなかったのかな・・・。
結構探し回ったんだけど、見つかりませんでしたね。
室内飼いだと不測の事態は避けられますモンね。
奈々 |  2007.09.17(月) 03:23 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

*Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。