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2007.11.15 (Thu)

父と私の20年戦争-前編-

こんばんは、奈々です。

今日初めてとある病院に診察を受けに行こうとしたら、

着いた時にはすでに受付が終わってました。10時なのに。早っ!



さて、物騒なタイトルがついていますが、別に家庭内抗争とか暴力とか

そんな話ではありません。(笑)

猫嫌いの父と超猫好きの母&私のお話。




【続きはこちら】




私は今でも、知り合いから「猫を飼いたい」「猫を飼い始めた」という話を

聞くと必ず聞きます。「ご家族は賛成してるの?」と。

それはなぜかと言うと、猫嫌いや猫を飼うのに反対している家族がいると

とてもとても大変だということを身をもって知っているからです。

だから万が一「実は母が・・・」と反対している人がいるのを知った場合は

まずその反対している人に賛成とまではいかなくても、認めてもらうことを

勧めます。間違っても隠れて飼ったりしないで欲しいんです。

無理に飼おうとすると、猫にも無理な暮らしを強いることになりますし、

人間にもものすごいストレスになります。家庭内もギスギスします。



私の父は決して動物嫌いではありません。

今思えば猫嫌いでもなかったんだと思います。

それでも当時はどうしても猫に関しては「ダメだ」の一点張りです。

とても寡黙な父はそれ以上理由を話してくれることもありません。

裏庭に置いていかれた子猫がいましたから、もう面倒を見るしかないのに

ずっと「ダメだ」。

こっそり猫小屋を作り、植木で隠して見つからないように世話を続けました。



私にはとても優しい父でしたが、それとなーく猫の話を持ち出そうものなら

瞬間に押し黙ってしまいます。私には何も言わなくても後で母に当たるのです。

母は強い人ですから、そんなことにはへこたれませんが(笑)、

それでも母に嫌な思いをさせるわけにもいきませんから、段々と猫の話は

タブーになってしまいました。



でも、猫たちは段々と懐いてきます。顔をみれば鳴くようになるし、

そばに寄って来るようにもなります。

自然と父の目にも触れるようになります。

ご近所さんには猫があまり好きではない家もあります。外で鳴いている猫を

快く思っていないお宅もあったんですね。

「家猫にしたい、でも父が・・・」もう四六時中そんなことを考えていました。

その矢先にチビの失踪事件です。(11/9参照)



父をなんとか説得しようとチビを抱いて父の前に行きました。

全面対決の構えで挑みました。

それだけで私を見ようともしません。

何を言っても「ダメだ。」「家の中に入れるな」ただそれだけ。

もう最後には懇願ですよ。(苦笑)

「お願いだから。ちゃんと私が面倒見るから。絶対に迷惑かけないから。」

そうしたら、なんと、

「そんなに飼いたいなら、猫と一緒に出て行け!!」

と怒鳴られました。

いやぁ~、ショックでしたねぇ。今でもハッキリ覚えていますヨ。

何しろ、それまで一度も父に怒鳴られた経験がなかったのですから。

しかも二十歳を超えてからの初体験ですから。

感情的になってはイカンと心して臨みましたが、もうダメです。

泣きながら「そんなこと言わないで・・・」と頼み続けます。

出て行っても良かったんですけど(笑)、面倒見たい猫はチビだけじゃなかったから。

後ろから母も援護射撃してくれますが、ほとんど効き目はナシ。



それでも粘りに粘って「私の部屋から出さない」ことを条件になんとか許して

もらいました。

完全な勝利ではなかったけど、小さな勝利に母と二人で心底ホッとしました。

その晩は気が済むまでチビを抱っこしていました。



しかし、この戦いは決して終結したわけではなかったんですね。

休戦しただけだと気づいたのは・・・20年経ってからでした。



・・・続く。



┏─┓―――――――――――――――――――――――――――○○●
│★|こなつのつぶやき
┗─┛―――――――――――――――――――――――――――○○●



狸じゃないよ、こなつだよ。



あのおじさん、あたしのこと見るたびに「狸か?」って言うんだけど?(怒)



奈「まぁまぁ。あれでも冗談のつもりなのよ。」



┏─┓―――――――――――――――――――――――――――○○●
│★|編集後記
┗─┛―――――――――――――――――――――――――――○○●



予定していた病院に行けなかったので、どうせならと整体に行ってきました。

背中をさらりと撫でただけで凝り固まった場所を探し出す腕には

ほとほと感心しました。さすがプロ。

でも「定期的に通わないと凝りの取れない鋼鉄の肩」

と言われてしまった・・・^^;

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テーマ : 猫のいる生活 ジャンル : ペット

タグ : ねこ ネコ

EDIT  |  17:15  |  [バックナンバー]猫とくらす  |  TB(0)  |  CM(7)  |  Top↑

*Comment

確かに・・・反対している人がいる状態ではなにかしら歪みが出てくるものですもんね。私も今になってみてよくわかりました。
・・・続きが気になります。
ぎんたん。 |  2007.11.15(木) 22:12 |  URL |  【コメント編集】

行った事はないけど、受付開始30分で定員オーバーで受付を終了する病院があるのを知っています(汗)
日本的に権威の先生がされているそうです。

わー凄い反対の仕方ですね。
うちの親も一応反対はするけど「飼うもん」て言えばぶつくさ言われながらもそれで終わりでした。その代わり世話とか私のやり方は一切きいてくれませんからネジ蘭をここまでの生活水準にするのは本当に大変でした。まず完全室内飼いに反対でしたから(苦笑)
nejinoheya |  2007.11.15(木) 22:13 |  URL |  【コメント編集】

ウチの場合、我が家にも親戚にも、動物嫌いがいないんですよね(笑)
猫好きか?と聞かれると、?の人もいないではないですが……
基本的に、動物大好き一族ばかりなので、その点は助かりました♪
子供の頃は犬猫は飼えませんでしたが、親が転勤族だったから♪
こればかりは、どうしようもありません(笑)

お父様、何かよっぽど、猫との間に嫌な思い出でもあったんでしょうかね(汗)
反対の仕方が、ものすごい(汗)
あめぶら |  2007.11.15(木) 22:43 |  URL |  【コメント編集】

猫嫌いの人たしかにいますね
一人暮らしの時からぴーちゃんとらいがいたので、
友達呼ぶ時も『猫いるけど平気?』と聞いてから
不思議に猫苦手な人が来ると、二人とも寄り付きませんでしたね

続きが気になります
susato |  2007.11.16(金) 09:12 |  URL |  【コメント編集】

こんにちは!
肩こりと背中のこりがひどいんですね。
お大事になさってください。
うちも父が何故か猫が嫌いでした。
猫にいい印象を持っていないというか、もしかしたら固定観念があったのかもしれません。理由は私も聞いたことがなかったです。犬は大スキだったらしいです。
黒猫・かねぢゃん、という猫を妹が部屋で飼ううちに、その猫が父の膝に乗ったりりあどけない姿を見せるようになってから、みるみる仲良くなりました。
父の晩酌の話し相手に一番つきあっていたのは、かねぢゃんだったのかもしれません。
続きが気になります。
きなこ |  2007.11.16(金) 10:10 |  URL |  【コメント編集】

肩こりには逆立ち&ブリッヂ。
昔は補助ナシで逆立ちできたもんです…昔は…
ブリッヂしたままTV見る、なんて妙技もできたもんです…昔は…

※これは私が勝手に編み出した効果??な方法ですので、よい子は真似しないでネ!

昔の人はやはり、猫に魔性を感じていたのでしょうか。
ウチの地方も、
「妊婦と猫と一緒に暮らすとどちらかが負ける」
とか訳のわからん言い伝えがあります。
どこか不吉な感じがあったのでしょうかね。

…で?
お父様はいったいどんな理由で…?
そして次なる事件は…?(ワクワク
kao |  2007.11.16(金) 15:41 |  URL |  【コメント編集】

♪ぎんたん。さん

そうですね。確かに心おきなく猫ライフを楽しむことはできないですよね。
理由がハッキリすれば対処の仕方もあるんでしょうけど、迷信や言い伝えなどを根拠に言われちゃうとどうにもできないし。


♪nejinoheyaさん

30分で!?どんな権威の先生なんでしょう・・・^^;
それに比べたらまだマシなのかな。来週再チャレンジです。
完全室内飼い問題、難しいですよね~(裏声)
反対されるキモチもわかるんですが、今現在の状況だとやっぱり危険なことや心配が多いですからね~。


♪あめぶらさん

いやー、うらやましいですよ、あめぶらさん。
ウチもね、父以外親戚中はみんな動物好きなんですけどね、亭主関白を絵に描いたような人なモンで・・・。
父の猫嫌いの理由は後に明らかになりますです。


♪susatoさん

その心遣いはすばらしいですね!
それに猫って本当に猫嫌いの人には近づきませんよね。
だから逆に一つ屋根の下に暮らしていても接点を作らなければ問題ないと思うんですけど・・・個体差もあるし、猫好きの願望なのかな。


♪きなこさん

きなこさんのお父様、似てる似てる!ウチの父に。
(あっ、結論をバラしちゃったか?^^;)
印象とか迷信とかにはいくらがんばっても太刀打ちできませんものね。
「かねぢゃん」という名前の由来が気になる私です。(笑)
でもお父様、猫好きさんになってくれて良かったですね~~~。


♪kaoさん

私は良い子ではないので真似してみました。
逆立ち・・・なんとかできたけど、腕が体重を支えきれず数秒で崩壊。
ブリッジ・・・なにそれ?って感じ。
ハハハハハハハハハハ・・・・・(ToT)

やっぱりそういう言い伝え、ありますか。
  「妊婦が猫を触ると流産する」
  「猫からトキソプラズマが感染し、奇形児が生まれる」
っていうのは聞いたことがあります。
まったくのデタラメなんですけどねぇ。

・・・じ、事件は・・・・特にコレといったものはないんですよ、ゴメンちゃい!
奈々 |  2007.11.16(金) 17:34 |  URL |  【コメント編集】

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